延三夜市

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暗闇に延三観光夜市のライトが光っていて、遠くには紅いぼんぼりも見えます。こちらが気になったのは、観光という2文字で、このエリア、観光客なんて、来ないですが、ここを士林と同等にしないでほしいというかしてほしくない!そのくらいディープな夜気を感じるところで車とバイクがバンバン行き来する4車線の両側に位置する屋台は密集しています。路上はもちろんテーブルと椅子が置かれてますが、それがずっとつながってるわけでもなくてちょっと途切れてはまた密集です。だから、夜市全体の灯りも他の夜市より暗めです。客層もディープで、一人で行くと労働している風のおっちゃんたちと合席になる可能性もあります。ここでは、気取りはいりませんので、屋台にうまいもん食いに来た感覚で、どんどん挑んでみました。初めて食べたのは4軒先のチマキ、コーナーに蚵仔煎というカキオムレツがありました。屋台の定番メニューのひとつでもあるし、カキの数が結構多かった割に40元というのが食べ得をした気分になりました。

杭州小籠湯包

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店の名前を考えるともしかしてオーナーが杭州出身だと思っていたのですが、実は杭州南路にあるから杭州という名前をつけたそうです。でも最初は炭火焼のお店だったらしくてオーナーたちの働きっぷりに惚れこんだ台湾の小籠包界で有名な師傅が、おいしい小籠包の作り方を教えてもらって現在の小籠包屋さんになりました。ご飯時に行くと列に並ぶこともしばしばになり待たされる方がおおいですが、並ばずに食べられる可能性が高いのは14:00~17:00の間にていった方がいいです。

お昼休憩がないので、営業時間中いつ行っても食べられるのが大変嬉しいですね。今回台湾に帰ってわざわざ子供たちを連れてこちらの店にいきました。10年前に旦那の両親を連れて行ったことありますが、時間を経ったにも関わらずずっとおいしい小籠包をつくってくれました。

皮の薄さや中の具材の新鮮さ、たっぷりのスープなのに脂っぽくないところがよく売れました。その他にも蒸篭系は変わり種からスイーツまで揃っていますので、お腹いっぱいになることを楽しんでください。