羅媽媽米粉湯

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東門市場の中で一番のにぎやかな米粉湯のお店ですが、もう40年以上もやっています。今は羅媽媽の姪っ子さんを含め6人のベテランスタッフさんが切り盛りしています。看板の米粉湯は、6時間ほど煮込んだ豚骨が出汁に入れていい香りを出てきます。そして、新鮮なセロリ。シンプルな食材でありながら下準備が入念で、これが何十年も続いてきた人気の秘密なポイントかもしれません。客家人の羅媽媽は、調味料にもこだわりがあって、醤油、酢をミックスしたオリジナルソースは、豚肉やモツ類もちょっとつけると、一層味が引き立ちます。ここへ来たら、米粉湯は必ず注文しますね。2碗くらいペロッといく女子もいましたが台湾人なら大体レンゲで食べています。
その他おかずには、大腸、大腸頭、生腸、嘴邊肉、肝連、白管、脆骨、豚俳などのものがあります。嘴邊肉と肝連以外はすべてモツ類とのことで、私にとって大好きなおかずです。夏場は扇風機がガンガン回っていますが、やはりスープ類のものを食べると暑いです。

林合発粿店

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こちらの店は油飯が有名ですが、油飯の開始は3代目からです。台湾では男の子が生まれると、生後1カ月のお祝いのお返しとして油飯にします。中には鶏モモ肉と食紅で染められたゆで卵が2個入って、それは紅はおめでたい時の色ですね。林合發粿店で通常販売されている油飯は、油飯にシイタケと豚肉、干しエビ、油葱酥がのったお弁当みたいなものです。油飯は、1斤か半斤か分けて、箱入りかビニール袋かで値段も異なります。煮込み卵を入れるとプラス10元になります。卵や鶏もも肉は単品でも買えます。

毎朝4時過ぎから仕込みに入る油飯はすごくいい匂いです。私たち行った朝9時は、早朝の分がもう売り切れで少し待っていると、大きなバケツで油飯が運ばれてきて、大きなたらいに油飯が移し替えられ、湯気がモウモウ立ち上がり、すごくいい香りです林合發粿店の油飯は当日の午前中に食べられなかったら、冷蔵庫で3日間か冷凍庫で7日間持ちます。温めるときは大同の電鍋があればとても便利でおいしく仕上がりますよ。